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絵日記あるいはネタ帖
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いま気になる映画

スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ
(公式サイト重すぎでイライラする…)
 初め、しりあがり寿の漫画をみたときは「あぁ、架空の映画の企画漫画なんだな」とかナチュラルに思ってた。

これは近日上映。
ロケットマン
> 舞台はトラクターの導入によって、タイの農耕が変わりつつあった、1920年代の農村地帯。膨大なロケット弾と自らの肉体を武器に、牛泥棒たちから牛を奪い返し、貧しい農民を助ける、ロケットマン。

 膨大なロケット弾って何だよ!どっから出てくるんだよ!予告編では無数のロケットが悠々と魚群のごとく飛んでいくお姿が拝めます。この画のためだけに観に行ってもいい。主人公はタオパイパイか。

追記:
 「ロケットマン」の舞台となるタイの東北部にはロケット祭りなるものがあるそうです。この間深夜に放送してた「マッハ!!!!」も村の仏像取り返す話だったし、タイ映画は郷土愛とかがいっぱいだ。(でも背景が分かってしまうとあの荒唐無稽さに対するある種のトキメキとか憧れがちょびっとしおれてしまうな)

 ところでマッハ!で一番気になるのが「なぜ敵役はあれほど仏像を憎むのか」。盗ってきた仏を闇ルートで売りさばくわけでもなく、ただただ海中に沈めて放置してるのは謎だ。おそらくは何らかの惨事により声帯と愛する者のことごとくを失い、一切の神仏を信じられなくなった男による復讐のコレクションなのだ。たぶん。
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