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絵日記あるいはネタ帖
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書くの以上に話すのが苦手かも知らん、自分。
 たとえあらかじめ話の内容と運びを考えておいた場合でも、
いざ話すとなると言葉が出てこなかったり
話しながら妙に論理がそれてきたりするんだよなぁ。
 これが「書く」ときなら思いつく端から言葉を書き出して
あとから言いたいことが通じるように
文を整えてやれば良いんだけど、リアルタイムではそうもいかず。
 その瞬間の思いつきでしゃべっては、
言葉の途中で脱線や間違いに気付いてつっかかり、どもり、
次の瞬間から別の路線で話しだすという混迷ぶりですよ。

要は、「考えながら話す」ということが出来ないんだな。
 声を出して話すのって歌うのに近いところがあるから、
つい思ってもないことを口ずさんでしまいそうになるんだ。
変な言い方だけど、右脳で言葉をつむいでしまうというか。
これを左脳でコントロールできれば、
話は変な方向にはいかない。気分次第にならない。
それとも、逆にいっそ
コントロールなんぞしなくて良いことにすれば
(気の趣くままにしゃべる、書いた文をそのまま読むなど)
少なくとも話の途中で言葉に詰まることは無くなるか。
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何が駄目って、
今日はベイグラしないと決めてその通りにしたはいいが
その空けた時間で検索かけまくって
攻略ファンサイト閲覧してる辺りだ(むし暑さも忘れたよ)
何か普段からこんな調子な気がするよ自分がorz



主線なし練習絵(同系色編)
このときのキャロの動きがカッコイイ。
初めは単なる優等生の案内役ガールかと思ったけど、
彼女はそんなに弱じゃないのね。聴き取り見通す役なんだ。

それにしてもシドニーの格好とか格好とか格好に
いまだに慣れません…("病的なくせにどシリアス"が苦手)
ED見たら印象好転するのかな。
むしろ公爵のお株急上昇を期待。

・ベイグラに熱中しすぎるあまり、
最近何もないのに頭の中で
(効かない…)(勝てない…)(解けない…)
などとつぶやく自分が居る。

・以前買ったタラフ・ハイドゥークスのCDが
部屋中探しても出てこない。
この部屋が魔窟なのか、どこかに持ってっちゃったのか。
というかCDコンポが音飛びする。そしてよく止まる。

・ゼミの中間報告が来週に迫っているのに
以上のような些事にかかずってるせいで
いまだに手に付かない。明日こそやるぞー


たまには音ネタも貼ってみます。
だいぶ前の録音で口琴弾いてみた。
上手いやり方とかいまいち分からんので自己流。
 ■koukin.mp3(229KB)
↑時によっては一旦ダウンロードしないと再生せぬ様子ですが。



確かに、確かに味は梅こぶ茶なんだ。

だが…冷たい(氷入り)

お酢を3~4倍の水で薄めたかのような口当たり。
梅こぶ茶好きの友人もきっと悲しむと思います。

 昨日BSでやってた「楢山節考」を見ました。
後半までの土俗的なパートと、終盤の
聖(と思わせといて実は「惨」)なるお山の場面との
対比が凄いなと思ったり。

(以下めっさネタバレ)

 と、そこで気になったのが村の人口と
お山のおびただしい量の人骨との関係。
 さして大きな村には見えないし、
食糧事情からいっても70まで生きる人は
そう多くなさそうだ。
あんな鳥葬場のような有様になるまでには
どれだけの年月がかかるのだろうか?
 というわけで
かなーりざっくりと試算してみました。
(近隣の村も同じ場所に姨捨している可能性は
 とりあえず考えないことにします)

まず村の成人人口。
盗人とっちめる場面で見る限り
村の動ける成人男性は30人かそこら。
画面に入ってない人や老病人などを含めても
40人ぐらい。女性がその同数以上の50人いるとして、
20~60代の村人が90人と仮定しときます。

 ねずみっこ云々の話からすれば
出産・結婚は20代以降が普通か、
少なくとも望ましいとされてるようです。
 仮に村の平均初産年齢が25歳とすると
20~69歳までの49年間に生まれた層には約2世代が入る、
つまりこの層に含まれる人の多くは、それぞれ
親or成人した子供のどちらかを持っている計算になります。
 90人÷2世代=45人/1世代あたり

この一世代の成人45人のうち、事故も病気もなく
お山に行く年齢まで生きのこる人が
(多めに見積もって)8割=36人いるとしときましょう。

斜面の白骨は何体ぐらいあるんでしょうか。
「何百人、何千人と…」は言い過ぎかもしれませんが
少なくとも200人強はここで骨になってると思われます。

1世代36人なら10世代で360人。
仮に生存率が6割程度であっても270人。十分です。
(4割だったら10世代180人、ちょっと少ないかも)
推定初産年齢から、25年が1世代として250年かかります。
江戸時代の初めごろから綿々と老親を捨て続ければ
幕末にはちょうどあんな感じになるでしょう。
 もしかしたらもっと長い期間にわたって
古くから行われていたかもしれない。

 25年間に36人が捨てられるなら
同じ冬に2人以上が捨てられる年もあるわけで、
不孝息子に突き落とされる駄目爺さんに
山路でバッタリ、というのも十分ありえるかも。
深夜に見るにはちょっと刺激が強いよあの画。
 さらにいうと、往路の途中で転落して
親子ともどもお山に逝ってしまうケースも
少なからずあると思う。あの険しさだと。

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