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絵日記あるいはネタ帖
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あれこれいろいろ盛り込んだら若干中二くさくなった歌。
当初予定していたほど音にメリハリをつけられなかったのと、太めのベースが場所とって肝心の歌の音量が稼げなかったのが反省点。



実はこの曲と次回曲(予定)はヴァルティナっぽくするはずだった。作っているうちに自然と別なモノになるんだよね。
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金庸の「書剣恩仇録」同様、反清復明を志す人々が仲間と力を合わせてたたかう冒険活劇。

梁羽生作品は初めて読むので金庸作品との相違点をあげてみる。

・敵役が改心する
ガチで悪人に書かれているのは楚昭南と康煕帝ぐらい。私欲に走っていた者が義侠心をとりもどして味方になることすらある。すこしでも朝廷に疑問を持つ者は善、そうでない者が悪、ときっぱりした構図に分かれているので改心も劇的になるのか。

・女侠は優遇
人物にもよるけど、萌えよりも人柄や格好よさを重視した描き方。スイーツっていうな。女が色恋沙汰要員ではなく一人の侠客として活躍やら苦悩やらするのがいい。

・戦闘描写が長い
ひとたび激戦がおっぱじまると1対1でも延々と闘い続けるのでたまに疲れます。訳のせいか金庸に輪をかけて描写が細かいような。

・なんか知らんが漂局が強い
うそだ、2人ばかりでよその幇会本部に乗り込んでギタギタにする漂頭なんて!八方美人を宿命づけられた武林の中間管理職じゃなかったのか?「書剣恩仇録」と違いはっきりと味方についてくれる存在。板ばさみの悲哀というのも嫌いじゃないんだけどなあ。


以下人物紹介。(ネタばれ含む)

横浜開国博のプレイベントであるラ・マシンのパレードがめっちゃ気になっていたので、所用で出かけたついでに拝んでまいりました。写真はあまりよく撮れてないので【録音したの】を聴いて雰囲気味わっておくれ。
(余談:このあと録音止めるのを忘れたために元データは1時間近い長さに。あと以前日記で頭のわるいこと書いたICレコーダーですが普通に愛用してます。便利だよ)


囲われた塀の陰から登場クモさん。三日目開始時はえらい人出だった

この機械グモ、口や尻から水を噴くので
腹の下にある各脚操縦席の方々は泡と噴水まみれと思われます。
しかも座席むき出しで若干揺れるときたら…絶対怖いわ。
頭の上の席も高所恐怖症にはたまんないだろうな。


それでも何が一番感動したって、BGMが生演奏だったこと!(各自スピーカとヘッドホンで同期)

みづらいけど写真右手の上空にみえますのはウッドベースの人です。2頭のクモに続き、パートごとに高所作業車で通過する様はまさに山車の上のお囃子さん。

このクモさん、会期中も入場料を払えば赤レンガ倉庫の近くでみられるみたいです。

ごぶさたしてますが生きてます。ネットもしてます。
更新無精にもほどがある。

申し訳ないので
まだ上げてなかった絵を載せてお茶を濁します。

 バベルの図書館修正版の背景絵。雰囲気出そうとしたけどあまり映えなかった

 未掲載だったはず。風子らくがき

 pixivでの下絵共有企画に便乗させていただいた絵。ちょっと武侠風に仕上げてみた。いま作ってる曲ができときにサイトに載せようかな(←こういうところが無精だ) 

武侠といえば七剣下天山を最近読み終えました。
需要ないと思うけどチラ裏程度に感想書いておきたい。


年末年始は奈良に行ってました。せんとくんグッズがどこにも売ってなくてショック!(公式のピンバッジ以外はまだ全然売り出されてないらしい)みやげもの屋の一角はまんとくんにほぼ占められていてやや嫉妬を覚えました。なーむくんは普通に可愛いと思います。

去年ちょっとした用途で描いた絵が二三枚たまってるので近いうちにサイトに載っけときます。

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