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絵日記あるいはネタ帖
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最近YouTubeにはまり込んだため
ブクマ整理の意味でお気に入り映像貼っときます。

WORLD MUSIC: Specials>Varttina
Link TVという所でのインタビューとライブ映像。

django cowboy
「スキヤキ~」で北島三郎が唄ってるエンディングテーマの原曲。
個人的にはこっちのバージョンのが好きだな。

ひぐらし原作 目明し編ED
ネタバレ。目明し編のスプラッタ動画みた後だとなおさら泣ける

1932年(昭和7年)横浜
戦前の映像もカラーだと印象が生々しいです。
しかし往時の東京都心ってずいぶん大陸的な
街並だったのね…コンクリートまみれだ。

カエルの為に鐘は鳴る エンディング
リチャード王子の侠気に泣いた。

Tari Legong Lasem
バリ島ですよガムランですよ惚れそう。
なにげに都音階ぽいのも日本人的にはグッと来るんですが。

Tari Kembang Jangger part 2
もいっちょバリ島。歌つき。

武田信玄公のうた
tvkってたまにいい味だしてるよなぁ…

張紀中の金庸原作ドラマより
笑傲江湖ED「笑傲江湖」
射雕英雄伝OP「天地都在我心中」
特撮ヒーローの如く熱い!テーマソング
中国歌謡に限っては男臭い曲の方が好きなんです。

キルギスタンの口琴と鳥の鳴きまね
Ko to tamo peva
ダブル口琴!
セッション
口琴の演奏をちょっと探してみたよ。

Georgian Legend
新手のファンタジーかと思ったら、グルジアの歌舞団のプロモでした。

フォークダンス
素朴ながら何とも言えぬかわいさ。

軟鞭の演舞
剣を振るう武当派の人
武術系は英語で検索した方がいいみたい。

大明衣冠Q版(三)
明代の衣装ダイジェスト


バーラマ(baglama)
トルコの楽器。

Ruslana"The Same Star"
ウクライナのエネルギッシュなお姐さん。公式サイトもクール。

ヴァルティナ - Lemmenosto
Värttinäのウムラウト(点々)つき文字が出ない…。

ヤァラルホーン
同じくフィンランドのバンド。ファンタジーぽいの好きな人にお勧め。

これはYouTubeじゃないけど。
ドラマ版書剣恩仇録
冒頭だけで清朝萌えに目覚めることができる予告編。
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学校の図書館にLDが入ってたので観てみたよ。
舞台となる三つの国が音楽でキャラ分けされてます。
以下の絵はほぼ記憶スケッチ。


コルキス王国 古代の呪術世界
BGM:チベット密教な感じ

・面白い衣装で粛々と儀礼を進行する人々
・毛をむしったタルバガンみたいなのが木とかに吊るしてある

・メイン儀式:生贄の青年を屠ります
 その血と肉片を各家庭に分け与えます
 善男善女がこぞって生き血を求め、
 農作物に塗りつけることで五穀豊穣を祈ります

・民が仮面をつけて王族を苛む後夜祭
・神殿にお参りするのに一々王女が絶叫しながら火渡り
・隊長!またもや王子の肉片です!

…など、何かというとおどろおどろしいことが起こります。
でもみんな淡々とした顔です。
人が死ぬときの、興奮したような歓声+拍手のSEが恐い。

それにしても、ろくに会話を交わしてないにもかかわらず
女が一目ぼれした男の目的を知ってるわ、
弟が無条件で姉の味方についてるわで不可思議です。
あらすじ知ってなかったら多分わけが分からないぞ。
このへん古典って感じです。




イオルコス さびれた海辺の国
BGM:長唄とか近世邦楽

なぜかギリシャ人が邦楽。

これ目当てでこの映画を観たようなもんですから。

影の薄い主人公、イアソンの出身国では、
兵隊も女たちもみんな長唄や地唄を唄うのが普通のようです。
コリントスでも子供たちが歌ってたね。↑こんなふうに。
フォークソングみたいな感覚なのかしら。

・携帯サイズのリラが琴+三味線のユニゾンを奏でる(一台で)
・唄と口パクがあってない
・子どもが弾き語ってるのに声が爺さんだ
…など、
よくみると変なところもあるけれど
基本的にしっとりした場面や世俗的な状況で
うまく使われているのでそれほど違和感はないです。
唄にあわせて主人公が口笛吹いてたのにはちょっと感動。





コリントス 清らかで文明的な城 
BGM:ペルシャな感じ

休憩はさんで第二部は十年後。
例によっていつの間にか状況が進んでます。
コリントス王とその娘に夫をとられそうなメディア。

・王の娘が彫り浅くて可愛い
・王宮の広場で子どもらが座ってスイカ食べてる
・城内の広場やメディアの家は清潔なのに、
 なぜか王の間・王女の部屋だけ暗くて狭くて鬱々
・メディアから夫を奪うことを気に病む王女、
 娘を想うがゆえにメディア母子を追放しようとする王
・呪力ビンビンだった故国コルキスを懐かしむメディア
 王の娘を呪殺するイメージを膨らませるが…

と、なんだか情も纏綿たる人間ドラマになってます。
子殺ししてても血も流れないし、おどろおどろしくない。
コルキス王国のトラウマが抜けない自分なんかは
メディアが子殺し後、火を起こし始めたのを観て
「まさか食わせるのか!?夫に?!」
なんて思ってしまいましたが、そんなことも起こりません。
ただ、最後ぶつ切りで終わるのにはちょっとびっくりしたー

大河ドラマ「風林火山」の信虎追放シーンが
ようつべに中文字幕つきでのってた。
最後の連歌も訳されてて面白かったので載せてみます。


見る人の 心のそこにすむ月や 観人心底 明月栖
 ちりもくもらぬ 老いし身の程 不惹半塵 身已老
世をうつし 思い捨ぬる心もて 世道流転 心難却
 晴れし心に 戻る甲斐なし  昭心 不再帰甲斐


ところで武侠片とかで馬を駆るときの
「ヂョ!ヂョ!」って掛け声、漢字で書くと
“駕”(jia)だったんだなぁ。長年の疑問が解けた。

今日のNHKスペシャル「恐竜 VS ほ乳類 1億5千万年の戦い」。
 再現CGとリアルな音声も凄いけど、それ以上に
とにかく初期の哺乳類に感情移入させよう、させようと
演出しまくっていたのが印象的でした。
 どちらかといえば、厚めの本で細々と検証されてんのを
面白がりつつじっくり読みたいような内容だなぁ。
 とはいえ面白い話も多かったので
何だかんだ言いつつ次回も観そうだ。


(追記)
絵的に寂しいのでなんか貼っときます。

主線無しの練習その2
色々変だけど、これ以上手を入れ続けても
大して良くならない気がしたのでこんなもんで(飽きたとも言う)。
牛のつもりがなんだか馬っぽくなった。



確かに、確かに味は梅こぶ茶なんだ。

だが…冷たい(氷入り)

お酢を3~4倍の水で薄めたかのような口当たり。
梅こぶ茶好きの友人もきっと悲しむと思います。

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